iPhone12mini 簡易レビュー

4.0
ガジェット

iPhone12miniを買った。
今更iPhone12miniのレビューを書いても需要が無いことは分かっているので、今回は短めの簡易レビューとする。
あくまでも自分自身の忘備録

何故買ったのか

俺は元からiPhone12miniが欲しかった。
約7年前、iPhone4sを溺愛し、MacBookを使っていたApple信者の俺は深夜2時からのAppleスペシャルイベントで初めて見たiPhone6に失望した。
当時ニコニコでiPhone6の発表を実況してた著名メディアライターみたいな人たちも、iPhone6のあまりのダサさに「え、、、これ? コンセプト画像?」と、公式実況者が言ってはいけないコメントをしてしまっていたのを鮮明に覚えている。
iPhone6が発売された2014年、俺はiPhone4sを手放しXperia Z4を買い、MacBookも手放した。

iPhone12シリーズは角張ったデザインが復活した記念すべきシリーズ。特にコンパクトなiPhone12miniは発売された直後にヨドバシアキバに行ってホットモックを触り、感動したのをとても覚えている。

楽天市場のじゃんぱらにて未使用品が実質6万円だったので購入した。

外観

背面
底面
上面
右側面
右側面

カメラユニットの土台の正方形のすりガラス部、意識してなかったけど、背面のガラスからそのまま続いてるの凄いと思う。↓

カメラバンプは1円玉と同じぐらい、思ったより出てた。↓

ガジェオタたちはSIMカード何枚分かでカメラバンプを表現する。SIMカード2枚分程度↓

Galaxy S21とサイズ比較

Galaxy S21と比較するとiPhone12miniの小ささが分かる。↓

左がGalaxy S21、右がiPhone12mini

ベゼルは太め。相変わらず進化しないノッチの大きさが目立つ↓

左がGalaxy S21、右がiPhone12mini

16:9の動画の大きさ比較をすると、かなり大きさの違いを感じる。

左がGalaxy S21、右がiPhone12mini

スペック

Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ディスプレイ5.4インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度1080 x 2340px, アスペクト比19.5:9
画素密度476ppi
ディスプレイ機能Super Retina XDRディスプレイ, HDR, 触覚タッチ
サイズ131.5 x 64.2 x 7.4mm
重さ133g
SoCApple A14 Bionic
メインカメラ12 + 12MP, F値/1.6
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ12MP , F値/2.2
動画最大画素数: 2160p  最大fps: 240fps
BluetoothBluetooth 5.0, A2DP, LE
GPSGPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BEIDOU
ネットワーク機能NFC, Felica(おサイフケータイ)
センサ類加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック
防水 IPX 8
イヤホンジャック なし
充電15Wワイヤレス充電(MagSafe), 7.5Wワイヤレス充電(Qi)

Antutu

Antutuは2回計測して590780と515069だった。
ver8.4でこれなので、Ver9換算だと65~70万点ぐらいな気がする。
連続した負荷に弱いかもしれない

バッテリー持ち

youtubeにて1080pの動画を明るさ50%、音量0でRedmi Note9Tと同時に流した。

1時間2時間3時間
iPhone12mini96%88%80%
Redmi Note 9T95%89%84%

Redmi Note9TのPCmarks For AndroidのBatteryLifeテスト結果は17h11min。
最初の1時間以外はiPhone12miniは8%、Redmi Note9Tは6%のバッテリー減少なので、
これを踏まえて単純計算するとiPhone12miniは
12h13min程度持つことになる。
まあサイズの割にはそこそこ頑張っている。

カメラ

iPhone12miniで撮った花の画像、クレーン、夜の公園、夜の街の写真をGalaxy S21と比較する。
Galaxy S21は左下にの透かしが入っている。

クレーン

夜の公園

標準カメラ

標準カメラ(夜景モード)

広角カメラ

広角カメラ(夜景モード)

夜の街

標準カメラ

広角カメラ

昼も夜も大きなハズレはない。けどiPhone12miniと比較するとGalaxy S21の安定感の高さを実感した。
GalaxyS21を上回ると感じたのはHuaweiのP40Pro、Redmi note10Pro(一部のシーンのみ)の2台だけで、ソフトもハードも完璧に近く、ここまで完成度の高いカメラ画質も持つGalaxy、やべぇと思う。

良かった点/悪かった点

良かった点

外観

iPhone12miniはiPhone12シリーズの中では安価な部類に入るけど、それでも筐体の質は高い。背面のカメラ回りなんかは見ていて惚れ惚れする。デザインにも、作り込みにも妥協が無い。さすがApple。

全体的にハズレのない高い完成度

結構良いスピーカー音質、結構良いカメラ画質、おサイフケータイに(一応)デュアルSIM、防水にワイヤレス充電、及第点のバッテリー持ち。
iPhone12miniはどれを取っても外れがない。
正直触っていて面白くは無かったけど、文句も無い、優等生。

サイズ感

後述するけど、俺はこのサイズ感はいらないと感じた。
でも、このサイズ感で付加価値モリモリ完成度バリ高のハイエンドスマホなんてiPhone12miniしか無いので、わざわざこんなのを作ってくれたAppleに敬意を評したい。

悪かった点

スピーカー音質

俺はスマホのスピーカーをとても気にしている。
iPhoneのスピーカー音質は総じてレベルが高く、iPhone12miniにも期待してたけど、実際はそんなに良くなかった。
上では「結構良いスピーカー音質」なんて書いたけど、値段相応で悪くは無い音質って感じ。Redmi note10ProやReno5Aなんかは遥かに超える音質だけど、Galaxy S21にはとても敵う音質じゃなかった。俺の中ではGalaxy S20の音質が最強なので、S21にすら勝てないとなると、もうiPhoneのスピーカー音質に過度な期待をするのはやめたほうが良い。

サイズ感

前から気になっていた5.4インチのハイエンドiPhone、実際に使ってみて、なんかしっくりこない。

慣れの問題だとは思うけど、昨今6インチでコンパクト、6.5インチクラスで普通サイズみたいなスマホ業界になっているので、普段6.2インチのGalaxy S21を使っている俺としてもiPhone12miniは小さすぎる。

iPhone12miniは全然売れていないという記事はよく見るが、それに疑問は持たなくなった。
具体的にどういう人が必要としているのか想像出来ない。

ソフトウェア

長年Androidに慣れ親しんでるとiOSは使いづらい。
Androidは開発者モードで画面内の情報密度を好きに上げられるし、画面遷移の際のアニメーションも無効にしてサクサク動かせる。

iOSは文字はデカイし、ホーム画面のアプリ数も少ないし、画面左上からしかアプリを置けない制約が未だにある。GalaxyのOneUIなんかは画面下側の指が届く範囲に項目を集中させるレイアウトなのに、iPhoneはそこらへん気が利かない。

iPhoneは細かいところに地味にアニメーションが散りばめられ、芸は細かいけどヌルヌル動くだけでサクサク動くわけでは無い。

ロック画面は指紋認証は無いし顔認証に成功しても自分でロック画面を上にスライドしないとホーム画面には入れない。

俺はもうiOSをメインには扱えない。

以上、俺のiPhone12mini購入忘備録でした。

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